これから先に管理会社を考える
今日は人が減るはなし。
支社内で退職者が出る状況が発生しており、うちの事業所も
人が減る可能性が出てきました。
管理フロント部門は体制の再構築を模索していく必要があります。
そもそも、将来的に人が減ることは想定されていたにもかかわらず、
目先の利益に走って根本である管理業務のシステム化せず、常に
マンパワーに期待し、ロジックを武器に精神的に人を追い詰めることで
売り上げを伸ばすことしかしてこなかった、特に古い考え方の経営陣に
うんざりです。
少し前に、アメフトの危険タックル問題があって、監督の指導方法が
指摘されました。
なぜそんな指導をしてしまったのか。
それは、それ以外の手法を知らないからだと思っています。
今の時代を見ず、自分の成功体験をそのまま押し付けても無理です。
と考えている私は、所詮会社に守られた環境の中で、甘えて好き勝手
愚痴っているだけで、独立したら考え方が変わってしまうのか。。。
そんな懸念は今のところ横において、
現在のサービスレベルを維持しながらさらに多くの管理組合の補助ができる
効率的な体制を構築していきます。