嬉しいお言葉をいただいた気がします
担当マンション巡回で、ご意見番的位置付の居住者の方と久しぶりに
お話しする機会がありました。
ちなみにこのマンションは、東日本大震災以降ずっと間引き店頭で
切電協力している状態。
今月中旬の総会で共用照明器具のLED化が承認され、全灯点検へ戻す
計画で、消費税前かつ早期の交換実施手続きを進めている段階です。
ご意見番のお話はとりとめもないものでしたが、総会への議案上程が
決まってから、管球在庫の調整を進めていて共用廊下の管球在庫が
すでに1個しかないこと。そしてLED工事が完了するまでは、
管理会社として、切電回路に付いている管球を外して繋いでいこうと
考えていることを伝えたところ、
「そこまで配慮していただいて、ありがとう」言われました。
何だかとてもうれしかったです。
今後も管理組合の支出削減のため、細かいところまで気を配っていきます。
なお、ご意見番のとりとめもないお話は、まず回路の確認です。
このマンションの共用照明回路は、時間でon/offするタイマー(T)回路と、
周囲の明暗でoff/onするオート(A)回路に分かれていて、優先はA回路。
T回路とA回路の分け方に疑問を感じていること。そして、器具ごとに機動的な
on/off設定ができる回路の見直しができないのかというご意見をいただきました。
回路の分け方に関しては個人的にも???を感じていましたが、ご意見番が
期待する設計は理解できました。
確かに、良い!
でも、、、テーマパーク的な設備が連想され、果たしてそこまで必要なのか。
という気持ちになりました。
何等か、簡易にできる方法があればいいのですが。。。