法事の当日、また給水設備トラブル
四十九日の法事の当日朝、少し前に給水トラブルが起こったマンションから、
会社の24時間総合受付センターを通して相談電話。
夜中に振動を伴う異音が発生して、ここ2日ほど眠れないとのこと。
本当に困っている様子で、とても気の毒。
自分が県外の実家に帰省していて、動けない状況にあるため、日曜朝という
気が引ける場面ながらも社内の頼れる面々に電話連絡して、技術社員の方に
対応を依頼。
結果、受水槽に水を供給する部分にあるFMバルブのフィルターの詰まりを
掃除して1時間超経過観察。そして解消を確認。
一連の対応で、いろいろなことを学びました。今後の業務に生かしていきます。
・周辺で公共水道の工事がある際は、濁り水が流入する可能性があること。
・給水ポンプを再稼働させる際は、稼働前の作業が必要であること。
・供給水側のフィルターも確認する必要があること。
役所工事の影響であることを情報共有していたため、対応してくれた社員も
役所に事前連絡を入れてくれていて、翌日役所の方から費用負担の連絡が
入りました。
そして、日曜日に動いてくれる設備屋さんと日頃の人間関係を築いている
技術社員のファインプレーです。
独立して一人になったらできない組織力を感じました。
今のうちから、考えていかねばいけません。